NMBU - 獣医学学校

「KARL STORZ社は最新のAVシステムを診断と手術室用に納品するために選ばれました。[…] 新しいAVシステムはまたとない機会に登場してくれました […]。このテクノロジーがなかったら、私たちは獣医学を学ぶ学生たちに手術の実習をリモートで教えることができませんでした。外科では、新しいAVシステムは大きな変化を遂げて、以前の状況とは比較できません。

私たちは今では診断画像を手術室から移送することができます、蛍光透視鏡の画像または手術中の画像といったものを、直接PACSと患者様のジャーナルに移送することができるのです。また、術野、関節内視鏡/内視鏡、ORルーム、そして放射線画像の両方を見せながら、家に座っている学生と病院の講義ホールへ手術の直接ライブ配信を行うことも可能です。ORルームに編入したマイクとスピーカーがあるので双方で音声のやり取りが可能で、学生または同僚と音声のインタラクティブなコミュニケーションができます[…]。後での使用や教育、そしてドキュメンテーションのために手術のビデオや画像を直接患者様ファイルに記録、編集そして保存することができます。手術室内にはAVシステムに統合された大きなスクリーンがあり、例えば、整形外科手術中のレントゲン写真やCTスキャンなど、診断画像を見ることができ、手術を容易にしてくれます。」