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機能的でフレキシブル、そして最新の技術を兼ね備えたカールストルツのビジターセンター

01/02/2011 | 当社について

2011年2月1日、カールストルツは国内外からのゲスト200名とともに、新しいビジターセンターの竣工を祝いました。シビル・ストルツ、およびカール・クリスチャン・ストルツは、政治・経済そして医療分野からの招待客とともに、ビジターセンターのオープンを祝えることをたいへん喜ばしく思いますと挨拶を行いました。式典では、トゥットリンゲンの市長ミハエル・ベック氏、州議会議員のグイード・ヴォルフ氏、連邦議会議員のフォルカー・カウダー氏からの祝辞の他、病気療養中の同省大臣のフランク・フランケンベルク氏に代わって、バーデン・ビュルッテムベルク州科学・研究・芸術省長官クラウス・タッペザー氏から、祝辞を頂きました。

そして、シビル・ストルツは自身の挨拶において、両親が経営する会社に入社した時から、外部へ製品プレゼンテーションをどのように行うか、また高品質を保つ方法について取り組むことは、ほとんど「趣味」と言って良いほど楽しいものだったと明かしました。そのような経緯から、今回、お客様が当社の全製品ポートフォリオ、そのメリットおよび品質などについて詳しく知ることのできる施設が完成したことは、大変喜ばしいことであったと述べました。「このビジターセンターがたったの7ヶ月で竣工し、私個人としても大変喜んでおります。これが時間的に相当たいへんな計画であったことは明らかです。しかしながら、本日こうしてお見せすることができましたのは、ひとえに、力を合わせて要求の多い建築計画を受け容れてくださった、誠実なパートナーの皆さまのご尽力に負うものであると存じます」とシビル・ストルツは述べています。

カール・クリスチャン・ストルツはビジターセンターの竣工式典の挨拶で「わたしは、これはドイツの中小企業がたいへん良質な仕事ができると言うことを示す格好の例であると思います。それは、迅速に決断し、変化に柔軟に対応することのできる能力です。別に誰かを悪く言うつもりはさらさらありませんが、大きなコンツェルンだと、このような建築計画は、通すべき会議を通して許可が下りるまでですでに7ヶ月ぐらいはかかると言われるのですから」と、述べています。

公式な祝辞が終わった後、招待客の皆さまはビジターセンターを見学して回り、建物だけではなく、製品およびシステムのイノベーションも経験して頂きました。このビジターセンター内には、それらがカールストルツのコンセプト HOSPITAL1®という形でまとめられているのです。このセンターの主眼は、1から10までカールストルツの製品とシステムでカバーされた、全体的な臨床プロセスを提示することです。

現代の医療技術は、医療の日常的に発生する困難な課題を解決しなければなりません。その課題は、どんどん複雑化し、医師、患者の両側から求められる事柄の内容は極めて多様です。この、医師の作業をサポートし、患者にもより高い安全性を提供するツールを造って医師の手にお届けするという使命と、当社は60年以上も前から取り組んでいます。
当社は製品展示やお客様の相談窓口以上の機能を備えたビジターセンターを本社があるトゥットリンゲンに新しくオープンさせました。このビジターセンターは、手術に関係するプロセスの効率化は、高品質の医療製品の製造と同じくらいに重要なのだという、ワークフロー志向型の考え方の表現です。

1,400平米の敷地に建つビジターセンターには、診断からリソースマネジメントまで、そして手術用インスツルメントの管理から手術室用内視鏡装備に到るまでの、あらゆるプロセスの繋がりが表現されています。

さらに18の専門分野のポータルを備え、カールストルツの製品ラインアップが今までに見られなかった方法で紹介されています。各ポータルでは、広範なインフォメーションが提供され、実際の数々のコレクションが展示されています。ここでは、いわゆるタッチテーブルを使った双方向的なダイアログによって、出版物、カタログ、ビデオなどにアクセスできます。キーもマウスも要らない、手の動きだけでとても簡単に操作できます。

今後世界中からの来場者を迎え入れるであろうカールストルツのビジターセンターがオープンされたことによって、当社はその成功の歴史の中にまたひときわ際だったアクセントを持つことになります。カールストルツは、内視鏡メーカーのリーダーであり、技術革新と高い製品の品質で知られるだけではなく、もう何年もの間システム提供者としての位置を築き上げてきています。新しいビジターセンターがたいへん印象深い方法でその成果を提示することで、取引先の皆さまそしてそれ以外のお客様も、この未来志向型のスタンスをよりはっきりとご理解頂けると存じます。